桑野優子のQ&A【店舗ディスプレイ編】店舗ディスプレイやレイアウトをセンスの良いスタッフに任せても大丈夫?

洋服屋を経営しています。

ディスプレイは、センスが良さそうなスタッフの女性にさせています。

特に店舗プロデュースのプロに頼まなくても、十分な気がしますが・・・売り上げに関係しますか?

 

ディスプレイは店舗の顔です。

店舗のイメージ、グレードを決めるのは・・・店頭ディスプレイです!店内のレイアウトも同様です。

お客様は、視覚情報で無意識に判断し、入店するか否かを決定します。

だから、センスが良さそうなスタッフにディスプレイをしてもらうことを全否定するわけではありませんが、セそのくらいのレベルでは、難しいかもしれません。

 

空間を演出するにも理論があります。

 

見る人の視点や行動科学、色彩心理学等などの様々な要素を取り入れながら、より有効な演出、ディスプレイができて行くのです。

 

チョッとしたセンスの良さは決してムダではありませんが、ひとりよがりになる可能性も大いにあります。

 

商品をただ飾ったり、やたらと演出物を使ったり、作る側の都合でディスプレイをしても効果は出にくいのが実状です!

 

そうなるとついつい価格競争に走ってしまいます。

 

ディスプレイで商品価値を存分に見せ、「欲しい!」と思っていただき、納得してから希望価格で購入してもらうのがベストな流れです。
そのための店頭ディスプレイとは?

 

日常と非日常の間・・・「私の家にもありそう!」「私でも似合いそう!」でも、「実際は家にも無い!」「満点でその物が似合うわけではない!」・・・それでも夢を抱き、その空間に魅了されていくような演出が大切だと思います。

 

良い意味で錯覚を起こさせるのです!そして、入店へと誘導する。

 

必要なものを買うコンビニやスーパーマーケットとは違うのですから・・・。

 

これらの理論については、次回お話しますね!

 

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【イメージアップ戦略セミナー:毎月火曜日開催】 3月15日(火)

「イメージアップで集客アップ ―選ばれる店舗・空間イメージのつくり方」

「人間は、行動の約87%を視覚からの刺激や情報によって判断する」と言われています。

「こっちへ行ってみよう」

「この店に入ってみよう」

「これを買おう」

これらの行動は、視覚によることが多いのです。

そして、特にその視覚の中でも最も速く脳に到達するのが、「色」ある調査会社の報告では、商品や店舗を選ぶ時に「色が、優先順位1位」と答えた人は約75%。

また、「ブランド認知度を上げる要因は色」と答えた人は約80%でした。

つまり、ビジネス現場で「色」を活用すれば、業績アップ、売上アップにつながること間違いなしなのです。

あなたの会社、店舗はお客様にどう映っているのでしょう?

どんなイメージを持たれているでしょう?

商品、サービスの内容がキチンと伝わる、そんな見た目、イメージが伝わっているでしょうか?

外から見た店のイメージ、看板から受けるイメージが店に入ってみると、 「アレ?全然違う」 「この店にこんなユニフォーム?」 「思ったより安っぽいな~等々」。

そんなことが知らず知らずのうちお客様の足を遠のかせているかも知れません。

このセミナーではイメージ戦略が企業の業績にどう関わっているのか、どんな戦略を練っていけば良いのか等、事例を挙げながら説明していきます。

日 時 平成28年3月15日(火)19時~21時

場 所 福岡市中央区平尾4-21-9 一般社団法人 日本カラープランニング協会 事務局

参加費 3,000円(税込) 当日お支払いください

講 師 福岡イメージアップ戦略室 代表 桑野優子

《福岡イメージアップ戦略室へのお問い合わせ》

(092)260-7355