空間演出の事例

店舗内ディスプレイの演出

洋菓子店の店内ディスプレイ1

洋菓子店のディスプレイ例A

洋菓子店のディスプレイ例A

洋菓子店のディスプレイ例B

洋菓子店のディスプレイ例B

百貨店の洋菓子売り場でのディスプレイです。

Aの見せ方は白を基調にし、清潔感があります。1列に整列させ、整然とした感じは好感が持てますが、やや面白みに欠けます

こちらのお店の主力商品は「動物ケーキ」です。特に他店との差別化を図れる商品ですから、定番的は並べ方では、商品も魅力が伝わりにくい可能性があります。

Bでは、ワクワク感と程よい食欲を誘うオレンジをシートとして使用。並べ方にも自由度を加え、ワクワク感を演出しています。

百貨店のインショップの場合、規制がありますので、自由度は低いですが、その中でも最大限、商品の特性を活かした装飾がお客様の目を惹き、認知度アップ、さらに売り上げアップに繋がっていきます。

洋菓子店の店内ディスプレイ2

洋菓子店のディスプレイ例A

洋菓子店のディスプレイ例A

洋菓子店のディスプレイ例B

洋菓子店のディスプレイ例B

洋菓子、デザート系は飲食の中でも、より付加価値商品度が高いので、ワクワク感や遊び心を刺激するようなディスプレイが求められます

商品を目立たせるという理由でAの写真のようなダーク系の色を使うことは悪くはありませんが、この系統の色は脳への刺激も少なく、体感温度も上げないので、本能を刺激する力も弱く、購買意欲への訴えかけにはあまり適していません。

Bのディスプレイは一瞬にして人の目を惹き、体感温度を上げる色をベースにしています。そうすることで、Aのディスプレイよりワクワク感を演出できますし、動物等のキャラクターを置くと親近感がわき、商品に近づきやすくなり、思わず手に取るという行動を促します。

アパレル店でのディスプレイ例

アパレル店でのディスプレイイメージA

アパレル店でのディスプレイイメージA

アパレル店でのディスプレイイメージB

アパレル店でのディスプレイイメージB

一般アパレルではなく、専門分野スポーツアパレルにおいては、Aのディスプレイのようにウエアだけを単に飾るのではなく、そのウエアを着用するシーンの設定、またそのウエアと関連して他にどんなグッズが必要なのかを見せるBのような提案型ディスプレイが買い上げ率、客単価を上げます。

空間の演出

トイレの空間演出例

空間演出-トイレの色彩例A

空間演出-トイレの色彩例A

空間演出-トイレの色彩例B

空間演出-トイレの色彩例B

あるビジネス系スクールのトイレです。一見、大差はないように感じますが、マット、スリッパの変更、備品の整理を実施しました。狭い空間の中では色の統一が必須です

更にその色のトーンも重要です。ここでは後退色であり、体感温度のバランスを整えやすいグリーンが清潔感や自然な印象を与えます。ここでは、すべてを変えるというより、現在あるものを最大限に利用し、もともとある蓋カバー、トイレットペーパーのカバーは変えず、スリッパの色をカバーの色に合わせ、色数を減らすことで空間を広く見せています。

トイレはメインルームに比べ、狭い空間、圧迫されたような空間が多いので、出来るかぎり広く見せる工夫が必要です。

広告の演出

チラシの色展開例

チラシの色展開例A

チラシの色展開例A

チラシの色展開例B

チラシの色展開例B

一般的にこのような商品広告は企業側の伝えたいことが多く、色数も増え、消費者にとっては読みづらいレイアウトデザインになってしまっている場合が少なくありません。

その点から言えば、この広告は色数も絞られていて見やすいのですが、この広告を見るメインターゲットは、子どもを持つ親、特に母親です。

そこで、母親の目に留まるような色の選択がより売り上げアップさせます。AとBは記載内容に大差ありませんが、 新たにピンク色を加えています。小学生の子を持つ母親世代に最も人気のある色はピンク色です

ピンク色を使うことで広告が目に留まり、まずは広告を読んでみようという気にさせます。

単純にインパクトが強い配色の広告は目につきますが、確実にメインターゲットの目を惹くには、メインターゲットがどんなものを好み、どんなものに反応するかをリサーチする 必要があります。

この事例では、ピンク色を加えたことで、問い合わせが4倍、売り上げが2倍に上がりました。

商品の演出

食品スーパーの弁当の例

商品演出-行楽弁当の例A

商品演出-行楽弁当の例A

商品演出-行楽弁当の例B

商品演出-行楽弁当の例B

地方都市郊外にある食品スーパーの行楽弁当です。

かやくご飯に和のおかず。Aは一見、問題無さそうですが、色のメリハリがなく、ご飯の方も色のトーンが近すぎて目を弾きません。

Bは、手前に白の漬物を持って来て後方の色の濃い椎茸、彩度の高い緑の煮豆、ご飯の方に色鮮やかな麸を置いてメリハリをつけました。

基本的な量、食材にはほとんど変化はありませんが、その配置によって、一見、盛り沢山なお弁当に見えます

カラータオルの例

カラータオルの展開-従来のカラー展開

カラータオルの展開-従来のカラー展開

コレまでの業界の常識を破った商品開発として注目された事例です。従来の商品は色数が豊富になったといえ、上記のようなカラーラインナップでした。

カラータオルの展開-グラデーションを意識した色展開

カラータオルの展開-グラデーションを意識した色展開

カラータオルの展開-WEB上の色展開

カラータオルの展開-WEB上の色展開

新たな取組として、色ごとの微妙な色のグラデーション。従来なら紫系は青紫が中心でしたが、女性が好む紫系は赤紫、ラベンダー系。ピンクもパステルトーンが主流でしたが、ビビットトーンを。タブーとされている赤、黒、グレーもラインナップしています。

また、それぞれの色の意味や効果をWEB上にて紹介、読み込ませてパージでの滞在時間を長くします。

商品は全27色、そのうち出し方も一気に発売せず、順を追って、季節ごとに提案。商品発売時に、次回の商品の色の予告も出し、リピート率を上げていきます。

その結果、現在までに25万枚を売上ています!

商品URLはこちら:http://item.rakuten.co.jp/houei-towel/c/0000000170/

カラータオルの展開-変更結果

カラータオルの展開-変更結果

その他の実績

ファッション系

商品開発・デザイン系

ディスプレイ系

内外装系

その他